社員インタビュー|中途採用サイト|株式会社カインズ
INTERVIEW01

世の中に必要とされ、
地域に貢献する仕事

店長2010年入社

Profile

ホームセンターの中でも頭一つ抜けてPB商品を展開していたカインズに将来性を感じ入社。茨城・結城店を出発点に数店舗の異動で売り場担当、ラインマネジャー、副店長を経て、入社7年目で小型店の店長となる。その後、中型店、大型店の店長を経験し、2020年1月からスーパーホームセンターの店長として勤務。

大型台風で被災した
お客様から

「営業してくれてありがとう」

カインズの立ち位置を真に理解したのは、千葉県を中心に甚大な被害が出た大型台風の経験でした。当時は八街店の店長。出張先の埼玉の本部から慌てて戻ると、停電で明かりやエアコンはつかず、レジも動かない店にお客様がずらりと並び、従業員はカバンに会計のためのお金を詰めて必死に営業を続けていました。自ら被災した従業員も「地域のお客様のために役立ちたい」という一心だったと思います。「営業してくれてありがたいよ」「大変なのにありがとう」。お客様からも感謝の言葉をいただき、世の中に必要とされ、地域に貢献する仕事を実感しました。

店舗運営にかかわる全ての
従業員が
この仕事に
愛情を持って取り組む

店長として軸を置いたのは、従業員ファーストの仕事。水や電池を無料で配布するなど従業員の生活支援に力を注ぎました。本部も現場の要望を聞いてくれ、「温かいご飯が食べたい」と言うと埼玉からお弁当がすぐに届きました。パート・アルバイトさん、警備員さんを含め、店舗運営にかかわる全ての人がこの仕事に愛を持って真摯に取り組み、そんな従業員を本部が大切に思って支える。カインズで働く魅力です。将来は本部の業務に携わりたい気持ちもありますが、今は店長として確かなマネジメント経験を積み、スキルアップすることが目標です。

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