多様化するお客様ニーズや地域性に
応える出店パターン
地域性を考慮した柔軟な出店パターンを確立
カインズにおける店舗展開の基本は、特定の地域に集中的に出店し、圧倒的なシェアを獲得する「ドミナント戦略」です。出店スタイルは小商圏型店舗から複合型店舗、専門機能特化型店舗など多彩。初めて出店するエリアでも、マーケットや地域特性に合わせるなどお客様に選ばれ、受け入れられる形態に柔軟に対応しています。また都市型フォーマットのライフスタイルDIYショップ「Style Factory」をはじめ、専門店の出店にも取り組んでいます。今後は、未出店エリアへの出店強化を視野に入れ、全国ネットの確立を目指していきます。
ホームセンター
スーパーホームセンター
売場面積9,000~15,000m2、商圏人口10万人以上を対象。専門機能をすべて併設している店舗。
標準店
売場面積6,000~8,000m2、商圏人口は6~10万人を対象。住関連商品を中心に、ベーシックな品揃えが充実した店舗。
小商圏型店舗
売場面積3,000~5,000m2、商圏人口3~6万人を対象。地域に密着した品揃えの小商圏フォーマット。
複合型店舗
カインズモール、くみまちモール
カインズを核店舗とし、グループ企業やグループ外の専門店が集積した、大型ショッピングモール。
スーパーセンター
売場面積10,000m2前後、商圏人口は6〜10万人を対象。カインズの標準店とベイシアのフードセンターを一体化させた店舗。
テナント出店
地域のSMや家電専門店などが開発するショッピングモール、複合商業施設の核店舗としてテナント出店。広域からの集客力を活かして客数向上に貢献。