積極的に話しかけて

お客様に
教えてもらうことも多い

当初、最も戸惑ったのはお客様からの相談。商品の使い方、お花の育て方、ペット用品のことまでいろいろ聞かれるんです。中でも資材コーナーは、商品に詳しいプロのお客様が多く、ずいぶんまごつきました。だからこちらから積極的に話しかけて、お客様に教えてもらうことにしました。「それ、何に使うんですか」「どう使うんですか」。そんな問いかけから始まるコミュニケーションで私を覚えてくれるお客様も増え、接客にやりがいを持てるようになりました。単に商品を並べて売るのでなく、お客様と人間関係を築く仕事の面白さを感じています。

上を目指して常に本気

やればやるほど
仕事が好きになっている

上司は仕事に厳しいです。それは、上を目指して常に「本気でやっているから」だと思うんです。仕事が終われば、上司から冗談好きな先輩に戻って一緒にふざけていますが、それでも帰り際の駐車場ではつい仕事のことを語り合ってしまいます。みんなこの仕事が好きなんです。ホームセンターは地域のライフライン。日々の暮らしの中で困ったことや足りないものがあったら、まず訪れる場所です。忙しい毎日ですが、お客様に頼りにされ、充実感のある忙しさなので嫌ではありません。私自身やればやるほどカインズの仕事がどんどん好きになっています。