新卒採用

CAINZCareer

Chiharu Miyao

CAREER MODEL 01Chiharu Miyao

育児も仕事も発見の連続。
その楽しさを後輩に伝える存在に

データ分析2002年入社

CRM・アナリティクス部
ロイヤルティ推進グループ

宮尾千春

2002年/入社1年目

カインズ岩瀬店/教育部 トレーナー

素直さと学ぶ姿勢を教えてくれた、
上司がくれた魔法の言葉

半年間の店舗研修の後、私が配属されたのが教育部でした。現在、教育部という部署名は廃止になっていますが、文字通り、メンバーの教育が業務です。当時のカインズは事業拡大に向け、3か月に一度ほどのペースで新規店舗をオープン。メンバーの教育に従事する私も3か月ごとに各地の新規開店店舗を駆け回り、放浪者のような生活を送っていました。

家には眠りに帰るだけ。そうした日々でしたが、多くの土地を訪れ、多くの人たちと関わり合える仕事にやり甲斐を感じ、働くことの楽しさを知った時期でもあります。入社から間もない私が教育をする。メンバーからの質問に答えられないことも多く、悔しく、情けない思いも味わいました。でも、上司が教えてくれた“魔法の言葉”に救われたんです。

その言葉とは「確認します」の一言。上司が教えてくれたこの言葉に心が軽くなるのと同時に、学ぶことの重要性を改めて認識しました。分からないことは分からない。そう正直に伝える素直さを持ち、分からないことは確認し、学び、学んだ後にきちんと伝える。この時期に学んだ素直さと学びの姿勢は、私が働く上でのベースになっています。

素直さと学ぶ姿勢を教えてくれた、上司がくれた魔法の言葉

2004年/入社2年目

人事部

2007年/入社5年目

結婚

2009年/入社7年目

広報部

2010年/入社8年目

産休・育休

働きやすさを切り拓くための、
声を上げることの大切さ

2007年に会社の同僚と結婚し、2010年に妊娠・出産。そもそも私がカインズという会社を選んだ理由は、当時から女性店長や女性バイヤーが活躍していたからです。私が尊敬するとある社内の先輩も着実にキャリアを重ねながら妊娠・出産を経験され、その姿は私にとってのロールモデルになっていました。

しかし、育休の最中に夫が群馬県から名古屋に異動。家族一緒に引っ越しをしましたが、名古屋は保育園の激戦区。空きのある保育園が見つからず、すがるような気持ちでとある園の園長先生に直談判しました。すると園長先生のご厚意から受け入れが決まり、“声を上げる”ことの大切さを学びました。

一人の女性として、メンバーとして、育児と仕事の両立を後押ししたい

2011年/入社9年目

教育訓練部

2014年/入社12年目

産休・育休

2016年/入社14年目

教育訓練部 カインドネス向上グループ

一人の女性として、メンバーとして、
育児と仕事の両立を後押ししたい

2014年に二人目の子どもを妊娠・出産し、復帰後に任されたのが、メンバーの働きやすさ向上を目指す業務でした。カインズはもともと女性メンバーが多く働き、福利厚生も充実していましたが、特に私が入社した当時の2000年代は結婚をきっかけに退社する女性も少なくなく、より一層、風通しのいい組織に改革していく必要があったのです。

子育てサポート企業に付与される「くるみん」マークの取得に奔走し、さらには女性向けのキャリアセミナーを開催したりもしました。セミナーでは出産を考えている女性メンバーの率直な質問に答えましたが、いかに多くのメンバーが働きながら育児をすることに不安を抱いているのか、改めて強く実感しました。

彼女たちが抱いている不安を少しでも解消したい、背中を押したい。出産・育児を経験した一人の女性としても、カインズのメンバーとしても、そう思いました。同時に社内からの期待も感じていました。「妊娠・出産を経験し、働きながら育児をしている宮尾なら、きっとメンバーの背中を押せる」。そう思っていただけていたように感じます。

一人の女性として、メンバーとして、育児と仕事の両立を後押ししたい

2017年/入社15年目

販売促進部 情報分析グループ

対人から一転、対情報の仕事へ。
それでも大切なのは生活者の視点

それまで人に関わる業務に従事していた私が異動になった先は、情報解析ツールを用いたマーケティング業務でした。正直、戸惑いました。これまでは対人の仕事だったのに、いきなり対数字の仕事です。業務のスキルにも乏しく、内示があった当時の私は、ExcelのSUM関数すら使えないような状態でした。

その戸惑いを率直に上司に相談したところ、「仕事を数字でも語れるようになったら、おもしろいと思うよ」という言葉をいただいたんです。私はこの言葉に背中を押されました。数字に向き合うことで、さらに仕事がおもしろくなる。そう思えたことで、挑戦することに意欲が湧いてきました。

実際に業務に就き、そのおもしろさは想像以上でした。手元にある情報をマーケティングに活用するには、ただ数字と向き合うだけでなく、仮説を立てなければいけません。仮説を元に数字を展開していきますが、仮説を立てるには経験が必要です。私には仕事だけでなく、出産・育児の経験があります。その生活者の視点を情報分析に生かせたのです。

2021年/入社19年目

CRM・アナリティクス部 ロイヤルティ推進グループ

育児も仕事も発見の連続。その楽しさを後輩に伝える存在に
キャリアを振り返って

育児も仕事も発見の連続。
その楽しさを後輩に伝える存在に

仕事も楽しいし、育児も楽しい。この楽しさに優劣は付けられません。仕事では常に学びがありますし、子育ても新たな発見の連続。それぞれ悩み、経験することで人としての「厚み」を増していけるのだと思います。だからこそ、仕事と育児の両立を目指す女性メンバーの背中を押したい。今もお腹の大きな女性メンバーを見掛けると、ついつい声を掛けてしまうんです。「何か月目に入ったの? これから楽しい世界が待っているよ」って(笑)。

私はいわゆる仕事一筋の”バリキャリ女性”ではありませんが、自分のキャリアを考えながら目の前の業務や育児、生活に向き合ってきました。今まで進んでこられたのは、私の背中を押してくれた上司や先輩、そして分かち合える仲間がいたから。私もメンバーの背中を押せる存在になることが今の目標です。